ヤスパパのレシピ置き場♪

ヤスパパがブログでご紹介しているレシピをまとめました。内容は随時加筆中!

イチゴのマリネ♪

【材料】

・イチゴ 好きなだけ

・グラニュー糖 イチゴの1割グラム

・お好きなお酒 イチゴの1割cc

 

【作り方】

①イチゴを処理する。

イチゴはへたをとって水洗いをする。

大きいイチゴは1/2 か1/4にカットしておく。

②マリネする。

イチゴの重さを量って1割の砂糖と洋酒で和える。

タッパーや保存袋で1晩寝かせて出来上がり!

今回はキルッシュとカシスリキュールを使いました。

子供にあげる時はアルコールを飛ばしてからイチゴを漬けましょう。

2日目くらいが一番おいしいですね♪

 

そのまま食べても、アイスやトーストにかけても絶品ですよ~。

ぜひ安売りの小さいイチゴでお試しください!

決めては「でんぶ」の4色丼

【材料4人前】

○鶏そぼろ

・鶏ひき肉 250グラム

合わせ調味料

・しょうゆ 大さじ1

・酒 大さじ1

・みりん 大さじ1

・お砂糖 大さじ1

○卵そぼろ

・卵 3個

・白だし 少々

○白身でんぶ

・タラ切り身 2切れ(150グラムくらい)

合わせ調味料

・酒 大さじ1

・お砂糖 大さじ1

○青味野菜と薬味

・きぬさや 30本

・大葉 4枚

・白ごま

・刻みのり

 

【作り方】

①野菜を処理する。

きぬさやは筋を取ってサッと塩ゆで。千切りにしておく。

大葉も千切り。

②鶏そぼろを作る。

フライパンに油をひいて鶏ひき肉をほぐしながら炒める。

お肉からの水分が飛んだら合わせ調味料を加えて煮詰めて出来上がり。

③卵そぼろを作る。

卵に白だしを加えてフライパンで炒める。

あまり温度を上げ過ぎないのがポイント。

④白身でんぶを作る。

鍋にお湯を沸かして塩一つまみと酒を少々(大さじ2)くらい。

タラの切り身を入れたら表面が弱火でじっくり10分。

火が通ったら皮や血合い、骨をとりのぞいてほぐしていきます。

包丁で細かくたたいたらフライパンにタラと調味料を加えて菜箸でほぐしながら水分を飛ばして出来上がり。

だんだんと身がほぐれてキレイなでんぶになっていきます。

ここ火を強めすぎると焦げやすいので注意です。

⑤仕上げる。

丼にご飯をよそったら、大葉の千切りとごまをちらして具材を盛りつければ完成です。

売っている桜でんぶは保存のためにも甘ったるい味付けですが、自家製でんぶは優しい甘さとお魚の旨みがして後を引く美味しさです!

 

エビとキノコの彩りアヒージョ

【材料4人前】

・マッシュルーム 20個

・冷凍むきエビ 20匹

スナップエンドウ 10本

・パプリカ 1/2個

・にんにく 1片

・オリーブオイル 大さじ3杯

・白ワイン 100cc

お好みで鷹の爪 1本

 

【作り方】

①具材を処理する。

・マッシュルームは汚れを拭き取るか軽く水洗い。大きければ半分か4等分に。

・冷凍のむきえびは流水解凍。水気を切ったらにんにく2~3枚と塩一つまみ、サラダ油を絡めておきます。

スナップエンドウは筋を取って塩ゆで、1口大にカット。

・パプリカはヘタと種・ワタをとり1口大にカット。

②仕上げる。

鍋ににんにくスライスとオリーブオイルを入れてから火にかけます。

(好みで鷹の爪)

弱火でじっくりにんにくの香りを出して、色付いてきたらエビとマッシュルームを加えて強火に変えます。

エビやマッシュルームから出てきた水分が飛んだら白ワインを加えてアルコールを飛ばします。

仕上げにスナップエンドウ・パプリカを加えて塩コショウで味を調えたら出来上がり。

☆アヒージョは油が多いので塩味を効かせるとバランスがイイですね。

にんにく以外にもハーブや香草の香りを付けても美味しくてオシャレですね~♪

 今回はマッシュルームを使いましたが、お好みのキノコでどうぞ。

 

南仏の風・ニース風サラダ

【材料4人前】

・お好みのレタス 適量

・ゆで卵 2個

・トマト 1個

・オリーブ水煮 20個

・シーチキン 1缶

ドレッシング

・白ワイン酢 25cc

マスタード 10グラム

・アンチョビ 1枚

・サラダ油 100cc

 

【作り方】

①具材を処理する。

レタスは1口大に切って水洗いをしたら、氷水に10分程つけて水気を切っておく。

ゆで卵・トマトはくし切り。

オリーブは輪切りか半割。

シーチキンは油を切っておきましょう。

②ドレッシングを作る。

アンチョビを包丁で叩いてみじん切りにして、ボールに入れる。

白ワイン酢・マスタードを加えて塩コショウ。

塩が溶けたら油を垂らしながら泡だて器で撹拌し乳化させていく。

☆塩は油に溶けにくいので先に溶かしておく。

あとから塩をするときは入れ過ぎに注意!

③盛り付ける。

フランスのビストロなんかで注文すると放射状に盛り付けられてくるのが定番な気がするので写真のように盛り付けました。

ドレッシングを回しかけて召し上がれ~♪

アンチョビが好きな方はオリーブに巻きつけたり、具材としても使えますよ!

蒸かした「じゃがいも」も定番です。食べごたえがグッと増しますよ~。

 

新玉サラダとポン酢ドレッシング

【材料4人前】

新玉ねぎ 1/2個
レタス類 適量
じゃこ 適量
鰹節 適量
プチトマト(その他 お好みの野菜)
材料が適当でごめんなさい。涙

ドレッシング(混ぜるだけ)
本つゆ 大さじ2
味ポン 大さじ2
お砂糖 小さじ1
ごま油 少々

【作り方】

①具材を処理する。

・新玉ねぎは繊維に逆らってスライス。

新玉ねぎなら空気にさらす。普通の玉ねぎなら流水にさらしておく。

・レタス類は1口大にちぎって氷水に10分程つけたら水気を切る。

・じゃこはフライパンで乾煎りして香りを出す。

・ドレッシングは混ぜるだけ。

②仕上げる。

器に盛り付けてドレッシングをかけて出来上がり。

 

おうちにある材料で簡単さっぱりドレッシング。

お肉やお魚にも応用できます!

照りってりの鰤の照り焼き

【材料4人前】

・鰤の切り身 4切れ 

(合わせ調味料)

・しょうゆ 大さじ2

・酒 大さじ2

・みりん 大さじ2

・はちみつ又は水あめ 大さじ2

・ごま油 少々

【作り方】

①鰤の下処理をする。

鰤の切り身に沸騰したお湯をザッとかけて臭味をとる。

②鰤を焼く。

フライパンにごま油をひき、鰤を焼いていく。

☆盛り付ける面を下にいれるとキレイに焼き色が付きます。

③仕上げる。

片面に焼き色が付いてひっくり返したら調味料を加えて煮詰めていきます。

時々返して絡めながら好みの濃度で出来上がり。

 

仕上げにごま油をひとたらしすると香りが良くなりますよ。

 

ベリーニ風モヒート

【材料1杯分】

・ピーチネクター 100cc
・ソーダ 100cc
・白ワイン 大さじ2杯
・ミント 適量
・ライムまたはレモン 適量

【作り方】

グラスにカットしたミントとライムを入れたらマドラーで潰して液体を混ぜ合わせて出来上がり~。

暑い夏にはピッタリ!白ワインを入れなければノンアルカクテルになりますよ♪

絶品ブルスケッタ2種

【材料4人前】

プチトマトとマッシュルームのブルスケッタ

・プチトマト 8個

・マッシュルーム 8個

・バジルまたは大葉 4枚

・にんにく 適量

バルサミコ酢 適量

・お砂糖 一つまみ

【作り方】

①具材を処理する。

プチトマトは8等分(湯剥きをしておくと丁寧ですね。)

マッシュルームは汚れをふき取るかサッと水洗いして4等分。

バジルは千切り。にんにくはみじん切り。

②具材を炒める。

フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れてから火にかけます。

香ばしくなったらマッシュルームを投入。

塩コショウをして炒めます。

③仕上げる。

ボールにマッシュルームを油ごといれたらトマト・バジルを加えて、バルサミコ酢と砂糖で味付けをしたら冷蔵庫で休ませます。

香ばしく焼いたバゲットに乗せれば出来上がり!

 

【材料4人前】

パプリカとクリームチーズブルスケッタ

・パプリカ 1個

クリームチーズ20グラム

スナップエンドウ 8本

・黒コショウ 少々

【作り方】

①具材を処理する。

・パプリカは4等分にしてヘタとワタを取ります。

スナップエンドウは筋をひいて塩ゆで。

クリームチーズは1センチから8ミリ角にカット。

②パプリカを焼く。

パプリカはグリルやトースターで10~15分焼きます。

☆皮に焦色が付くくらいまで焼くと青臭さが抜けて驚くほど甘くなり、皮がむきやすくなります。

③仕上げる。

パプリカとスナップエンドウを1センチ角に切ったらクリームチーズを合わせてオリーブオイル・塩・黒コショウで和えたらバゲットに乗せて出来上がり。

☆パプリカの甘味に黒コショウがよく合います♪

 

遅く起きた日のブランチにオシャレなブルスケッタはいかがですか~。

ふわふわ豆腐ハンバーグ

【材料4人前】

・鶏ひき肉 200グラム
・豆腐 200グラム 
(今回は絹ごしを使いましたが、木綿でも美味しかったです。)
・にんじん 1/2本
・玉ねぎ 1/2個
・卵 1個
・大葉 4枚
・本つゆ 大さじ1杯
大根おろし 適量

 

【作り方】

①具材を処理する。

・豆腐を半分にへいで水切りをしておきます。

うちでは4枚セットの1枚目に豆腐を置き、3枚を重しにします。(ラップをはって洗い物削減)

・大根以外の野菜はみじん切り。

フードプロセッサーがあればラクチンです。

大葉は包丁で千切りか粗みじんにしておきます。

②野菜を炒める。

フライパンに軽く油を引いたらみじん切りにした野菜を炒めていきます。

軽く塩をすると野菜から水分が出て甘くなります。

炒めたらお皿やバットに移して粗熱を取りましょう。

③ハンバーグのたねを作る。

ボールに鶏ひき肉を入れたら1%の塩をしてよく練り粘りを出します。

炒めた野菜・豆腐・大葉・溶き卵・本つゆを加えて混ぜ合わせていきます。(豆腐を潰しながら合わせていきます。)

④仕上げる。

たねを100グラムずつに分けたら、空気を抜いて楕円形に成形。フライパンに油を引いて焼いていきましょう。

中火で焼いて、焼き色が付いたらひっくりかえして弱火にかえ蓋をして約5分蒸し焼き。

☆鶏肉なのでしっかり火を入れましょう。

豆腐が入っているので焼き過ぎても硬くなりません♪

 

今回はおろしポン酢で頂きましたが、照り焼き風や味噌味も美味しいですよ。

野菜や豆腐が入ってヘルシー!娘も知らず知らずに野菜を食べてくれました。

新玉ねぎのポタージュ

 【材料4人前】

・新玉ねぎ2~3個
・バター 10グラム
・ベーコンスライス 4枚
・白ワイン 50cc
コンソメキューブ 1個
・水 300cc
・生クリーム 100cc
・塩コショウ 適量

 

【作り方】

①材料を切る。

玉ねぎは皮をむいて、3ミリ幅にスライスします。

ベーコンスライスは5ミリ幅にカット。

☆玉ねぎは繊維と垂直に切ると旨味が出やすくなります。

仕上げにミキサーにかけるので厚さは目安程度でOK!

②炒める。

フライパンにバターを溶かしたら、ベーコンを炒める。

香りが出てきたら玉ねぎを炒めていきます。(軽く塩コショウで下味)

☆白色に仕上げたいので始めは中火で混ぜながら炒める。具材が温まってきたら火を弱めてじっくり甘味を引き出します。

③煮込む。

玉ねぎがしんなり甘くなってきたら白ワインを加えてアルコールを飛ばします。

水とコンソメキューブを加えて10分程煮込みます。

④仕上げる。

ジューサーミキサーにかけて仕上げます。

ミキサーにかけたら生クリームを加えて塩コショウで味を調えたら出来上がり!

☆濾し器などを通すと口当たりが滑らかになってグッとプロっぽく仕上がります。

濃度は水か牛乳で調節して下さい。

 

温製冷製どちらでも美味しく、春にピッタリのポタージュです。

白ワインと合わせて召し上がれ~♪

鶏肉のパン屋風

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【材料4人前】

 ・鶏モモ肉 2枚
・新玉ねぎ 2個
・にんにく 1片
・ベーコンスライス 4枚
・じゃがいも 4個
・白ワイン 60cc
・水 200cc
コンソメキューブ 1個
マスタード 少々
・パン粉 少々
・バター 適量
ローズマリー お好みで 
(タイムやローリエでも美味しいです。)

 

【作り方】

①具材を処理する。

・鶏モモ肉は余分な皮や軟骨、筋を取り縦半分に切る。

・玉ねぎは繊維にそってスライス。

・じゃがいもは皮をむいて5ミリ幅に輪切り。

・ベーコンスライスは5ミリ幅にカット。

・にんにくは軽く潰しておく。

②野菜を炒めて煮る。

鍋にバターを溶かしたらにんにくとベーコンを炒める。

香りが出てきたら玉ねぎを加える。

玉ねぎがしんなりしたら白ワインを加えてアルコールを飛ばす。

じゃがいもと水、コンソメを入れて10分煮込む。

③鶏肉を焼く

フライパンに軽く油を引いて火にかける。

温まったら塩コショウをした鶏肉を皮目から焼いていく。(火加減は中火)

ローズマリーを入れると香りが移っていい感じに♪

皮がカリッと香ばしくなったらひっくり返して火を止める。

☆火を入れる割合は皮目8割:身2割くらい。

身から火を入れるとパサパサと硬くなっちゃいます。

④仕上げる。

鶏肉には皮目にたっぷりのマスタードを塗りパン粉をまぶし、オリーブオイルを軽くかけておく。

耐熱容器に煮込んだ野菜を敷き詰めて鶏肉をのせてオーブンやトースターでパン粉に焼き色を付けて出来上がり♪

☆パン粉に油をかけると香ばしい焼き色が付きます。乾いた状態だと焦げやすいんです。

 

簡単だけどこれもフレンチなんです。

フランスの家庭料理で「パン屋風」というのは、パン屋さんにオーブンを借りて作ったとか、パン屋さんがパンを作った後のオーブンで作ったからというのが由来。

玉ねぎの甘味と鶏の旨みをマスタードの酸味が引き締めて絶品です!